日程調整業務を行ったメンバーをカレンダー上で不参加にする

日程調整の「空き日程を共有する方法」で予定を調整したメンバーおよび選考予定を作成したメンバーを、カレンダー上で不参加にすることができます。

対象プラン:全てのプラン

追加料金の有無:無し

ご依頼から設定に要する時間(目安):1-2営業日

  • 日程調整の「空き日程を共有する方法」で予定を調整したメンバーおよび選考予定を作成したメンバーを、Googleカレンダー上で不参加にすることができます。

  • これにより、日程調整業務を行うメンバーのカレンダーが埋まってしまうことを防ぐことができます。

  • 「日程を提案する方法」では適用されません。

  • 面接官が1名の場合、「! 全員がこの予定への参加を辞退しました」というアラートがカレンダー上で表示されます。

【重要】Google連携:Meetの「主催者向け管理機能」に関する推奨設定

HERP Hireで作成したGoogle Meetの面接で、主催者(予定作成者)以外の方も候補者の入室を許可できるよう、推奨する設定をご案内します。

1.「主催者向けの管理機能」の推奨設定について

Google Meetには「主催者向けの管理機能」という設定があります。この設定を有効(オン)にすると、主催者のみが入室許可を行えるようになります。

作成者が面接に同席しない運用の場合、他の面接官がスムーズに入室対応を行えるよう、この設定を無効(オフ)にしていただくことを推奨します。

2.【特にご注意】Frontlineライセンスをご利用の場合

通常、「Business」や「Enterprise」ライセンスでは、この設定はデフォルトで無効(オフ)になっています。

しかし、Google Workspaceの「Frontline」ライセンスを割り当てられている場合、Googleの仕様により、この設定が毎回自動で有効(オン)になってしまいます。

そのため、Frontlineライセンスの方が予定を作成した場合は、必ず以下のご対応をお願いいたします。

▼予定作成ごとに必要なご対応 ※2025年6月時点の仕様

  1. 日程作成後、Googleカレンダーで該当の予定を開きます。

  2. 予定内、Meetのオプション(歯車マーク)を開きます。

  3. 「主催者向けの管理機能」のスイッチをオフにして保存します。

※ご自身のライセンス種別が不明な場合は、社内のIT管理者にご確認ください。

以下フォームから設定したい機能を申請ください。設定後、担当から完了の連絡をいたします。