この機能を使用できる契約プラン
Standard・Entry・Starter
HERP Hireをよりスムーズにご活用いただくため、主要な外部サービスとの連携を行います。ここでは採用担当者に向けた外部サービスアカウント設定をご案内します。
貴社でご利用のサービスに合わせてご対応ください。
Slack個人連携
Googleカレンダー個人連携
Outlook個人連携
Zoom個人連携
個人設定におけるHERPアカウントとSlackアカウントを紐付ける方法をご案内します。
採用担当者が自身のSlackアカウントを紐づけることによって下記が可能になります:
自身宛にメンションされたコメント、プライベートタブのコメント、評価、面接予定確定の通知受け取り
Sign in with Slackによるログイン
Slackアカウントに紐付けされたHERPアカウントは、Sign in with SlackによるログインやSlack通知に用いられます。
1つのHERPアカウントに複数のSlackアカウントを紐付けることも可能です。
前提として管理者が外部アカウント連携でSlackワークスペースとHERPを紐づけている必要があります(Slackと連携する )。
Slackアカウントを HERP アカウントに紐付ける手順は以下の2つの方法があります。
手動でSlackアカウントを紐付ける方法
「Sign in with Slack」により自動でSlackアカウントに紐付ける方法
管理画面の「外部サービスアカウント」のSlackをクリックします。
ログインしたいアカウントが所属するワークスペースで、「新しいアカウントを連携する」をクリックします。
権限リクエストに対して「許可する」をクリックします。Slackアカウントとの連携が成功すると、「Slackアカウント設定」ページが表示されます。
HERPの管理者が「Sign in with Slack」を有効にしている必要があります。
設定方法はこちら
この方法で紐付けを行うにはSlackアカウントのEmailアドレスとHERPアカウントのEmailアドレスが一致している必要があります。
HERPログイン画面にてログインしたいアカウントが所属するワークスペースの「Sign in with Slack」をクリックします。
権限リクエストに対して「許可する」をクリックします。Slackアカウントとの連携が成功するとログインできるようになります。
Slack連携にて「ログインしたワークスペースが正しくありません。」というエラーが発生する場合があります。
該当のエラーが発生した場合に考えられる理由と対応策を記載してますので、お問合せ前のご参考にしてください。
既にブラウザ上で別のSlackワークスペースにログインしているため、エラーが出ている可能性がございます。
もし下記添付画像のような画面が表示されている場合は、右上の赤枠から適切なワークスペースを選択ください。
適切なワークスペースにログインをしているにも関わらずエラーが表示される場合は、
連携に使用する「Slackアカウントの権限」が不足している可能性がございます。
シングルチャンネルゲスト、マルチチャンネルゲストと呼ばれる権限の場合は連携が行えません。該当のアカウントがワークスペースにてフルメンバーの権限があるかご確認いただき、権限が不足している場合は、Slack管理者様にお問合せの上フルメンバーへのご変更を検討ください。
管理画面の「外部サービスアカウント」のSlackをクリックします。
Slack アカウント一覧から設定したいアカウントの「編集する」をクリックします。
連携解除の「解除する」をクリックします。
「解除する」をクリックすると、「Slackアカウントとの連携を解除すると、Slackへの通知やSign in with Slackが利用できなくなります。」とメッセージが表示されるので、「OK」をクリックして連携解除が完了です。
個人設定におけるHERPアカウントとGoogleアカウントを紐付ける方法をご案内します。個人連携をしていただくことで、下記が可能となります:
HERP Hire 上で選考予定を作成する際、Googleカレンダーに登録することができる
自身のGoogleカレンダーの空き枠をHERP Hire側で取得することができる(日程調整リンク作成に必要)
そのため予定を作成・調整する方は必ず個人連携を実施してください。
【選考の予定調整をされる方】もしくは【日程調整リンク機能(※Entry・Standardプラン限定)を使用する場合はすべての方】にご対応いただく必要があります。
代表者によるGoogleワークスペースとの連携(全体設定)と、個々メンバーによるGoogle Workspace上の個人のアカウントの紐付け(個人設定)双方の設定が必要です。
アカウント・全体設定「外部サービスアカウント」のGoogleカレンダーをクリックします。
右側の「…」アイコンをクリックして、「連携する」をクリックします。
Googleログインの画面が表示されるので、連携したいGoogleアカウントを選択します。
Googleアカウントへのアクセス許可の画面が表示されるので、「すべてのカレンダーの予定の表示と編集」にチェックを入れて、Continueを選択します。Googleカレンダー連携で必要な作業は以上になります。
アカウント・全体設定「外部サービスアカウント」の「Googleカレンダー」をクリックします。
対象Googleアカウントをホバーし、「...」から「連携を解除する」をクリックして解除します。
HERPの任意のアカウントに対して、連携したテナントのMicrosoft 365アカウントを連携することができます。このユーザーレベルでの連携をしたアカウントは、選考予定作成時にOutlookのカレンダーを選択できるようになります。また、HERPアカウントとMicrosoft 365アカウント間では自由に複数連携が可能です。
なお、HERPアカウントとMicrosoft 365のテナントを連携する際に用いたアカウントは、改めてユーザーレベルでアカウントを連携する必要がありません。
「個人設定」>「外部サービスアカウント」より、「Outlook」を選択します。
「Outlookユーザー一覧」ページへ移動するので、連携したいMicrosoft 365アカウントが属しているテナントの「新しいアカウントを連携する」を選択します。
HERP上から外部ページへ遷移し、Microsoft 365の連携許可画面が開きます。連携したいMicrosoft 365アカウントでサインインして画面に従って連携してください。4. 連携が完了するとHERP上の「Outlookユーザー一覧」ページと連携が完了した旨のトーストが表示され、今回連携したアカウントが一覧に追加されていることを確認できます。
「個人設定」>「外部サービスアカウント」より、「Outlook」を選択します。
「Outlookユーザー一覧」ページへ移動するので、連携解除したいアカウントの「編集する」を選択します。
「連携解除」の項目から「解除する」をクリックします。
連携解除モーダルが表示されます。内容を確認したら「解除する」を押します。
連携解除が完了すると「Outlookユーザー一覧」ページへ戻り、連携が解除された旨のトーストが表示されます。
Zoom連携を行うと、選考予定作成時にZoomユーザー設定した選考官を参加者に含めたとき、自動的にZoomのミーティングURLを発行することができます。
Zoom連携についての詳細は下記をご確認ください。
「アカウント・全体設定」> 「外部サービスアカウント情報」 > 「Zoom」を選択
2. 「新しいアカウントと連携する」を押して自分のZoomユーザーを連携する。 ※ このときに連携するアカウントは、管理者が設定したZoomアカウントに所属するZoomユーザーを連携してください。管理者が設定したZoomアカウントに所属していないユーザーを連携しても本機能は動作しませんのでご注意ください。
※ 個人のZoomアカウントおよびそのユーザーをはじめとした、アカウントレベルで異なるZoomユーザーを連携してしまう事例がよく報告されております。
管理者権限を持つ方がZoom上の「ユーザー管理」-> 「ユーザー」から確認できるユーザー一覧で確認できるユーザーを指します。本画面から当該Zoomユーザーを追加することもできます。
HERP Hire または HERP Nurture の右上のアイコンをクリックし、「アカウント・全体設定」をクリックする
アカウント・全体設定内の「外部サービスアカウント」のZoomをクリックする
Zoomユーザー一覧から「連携解除する」をクリックして、連携解除が完了です。